念願の共同体員第一号が現れました。
1月7日より彼と二人で220個の棄タイヤ、最高級原生林ぺギンを加工した際に出る廃材30板合計約三t以上を約150メートルの高さにある建築場所まで運びました。
地元の人達が使う牛車を使わないで自力でやる所に私の信念と根性を感じ取って頂けれるでしょうか。
簡単に第一号ことエマヌエル君の紹介をいたします。
24才で私が住んでいるフツロノから100KMの海岸都市バルヂビアに住んでいました。
彼がこの共同体を知ったのはインターネットに載せた宣伝を見ての事で連載後直ぐに連絡が有りました。
その週末には共同体地を訪問滞在して永住する事を決意しました。
次の日に退職願を出しその週の木曜日から私と人生の運命を共にしています。
今回は殆どが建材を運び込む重労働ですので余り面白くありませんが来週からは山の自然水から水道を引き込み、便所や浴所などを整備して家の建築に取り掛かる準備をします。
それではお元気でまた来週!
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